【こもけんのレビュー】
2020/6/9
有能な農家と料理人が
ブリブリで闇鍋したような映画。
虫嫌いの人に是非お勧めしたい。
自分は素手で
ゴキブリを触れてしまうので、
あまり嫌悪感が湧かな…
害虫駆除業者の男が不可解な世界に取り込まれていくホラー映画。
ドラッグキメたままウィリアム・テルごっこで妻を殺してしまった男が奇怪な街インターゾーンなる場所に行き着く。薬物により幻覚に侵食されてい…
ウィリアム・S・バロウズの原作小説は未読。この映画はあくまでクローネンバーグが作家バロウズの心情を汲み取って再構築したものとのことなので、これで難解と言われる原作を理解した、味わえたと思わない方が…
>>続きを読むもちろん理解不能。理解不能ではあるが、興味が持てない訳ではなく、取っ掛りはあるというかなんというか。謎の生物がなぜか魅力的に感じるんだよな。
この手の映画は理解するのではなく雰囲気や風景を楽しむよう…