🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2023-005 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋巨匠フレッド・ジンネマンと絶頂期のオードリー・ヘプバーンの見事なコンビネーシ…
本当にこんなに厳しい戒律の中、信仰の道を生きている方もいるのだろう🤔
沈黙。辛い。
反省ばかりを振り返るのも。辛い。
わたしは、一日のよかったことや嬉しかったこと、美味しかったもの等を日々日記に書い…
1930年代から第2次大戦期にかけてのベルギー🇧🇪とアフリカのベルギー領コンゴを舞台に、カトリック教会の修道女として生きた女性(演:オードリー・ヘプバーン)を描いた映画です。
尼僧姿の当時30歳…
シスターの生き方の厳しさを知れる作品です。
自分に厳しすぎるが故に自我と神への服従(宗教戒律)との間で幾度も葛藤するシスター役をオードリーが見事に演じていた。
ちょっとかわいそうなくらい理不尽な目に…
自己肯定すら赦されないなんてキリスト教こわ。という印象しか最初は受けなかったけど、自分の発言がそのまま自分に返ってくる、という話で主人公が真摯に宗教と向き合う人物だからこそ苦しむのがつらい。
そして…
キャサリン・ヒューム女史のベストセラー小説をもとに、1人の修道尼を描く。
ベルギーの都会ブルージスの家を棄てて、ガブリエル・バン・デル・マルは修道院に入った。医師として有名な父バン・デル・マル博…
オードリーの
ドキュメンタリーを見たので
久しぶりに見たくなって
まだ見てなかったこれを
うーん。
ストーリー上仕方ないけど
オードリーが
ちっとも幸せそうじゃないw
見ていて辛い。
真面目す…
尼僧として、理想と現実、自分の想いに葛藤する姿をしっかりと体現してるのが良かった。
と言うか、こんなことまでするんだ…という驚きがあった。
ラストは…、まぁ確かにお話としてはそうとしかならない選択…