BS NHKで再視聴
ロマンスで世俗に戻ったと思っていたら、違ってた・・・若い頃にみたので記憶はいい加減だなあ。
最初から、神に仕えるために修道院に入るのに、「コンゴに行きたい!」と意思の強い目…
途上国で医療の貢献をするために、尼僧になった女性
尼僧の規律は厳しく、従順であることを求められる
上層部の意向に従うのみで、改善の提案すらできない愚かしい状態に疑問を持ち、祈りよりも患者に寄り添いた…
厳しい戒律というけれど、「落第して謙譲の心を表せ」とか言われるのはイジメのようで理解に苦しむ。
コンゴに行ってからはいきいきと活動できるのかと期待したが、白人医師の助手となり現地の人達との交流が少…
二度目位の視聴
一度目はかなり前に観て、ロマンスが無くてガッカリした記憶
今回は別の感想を持った
実在のマリー=ルイーズ・アベ(シスター・ルーク)の半生がベース
第2次大戦頃のベルギーと
ベル…
これからは好きな監督の一人にフレッド・ジンネマンを挙げよう。
修道女になる過程をとても丁寧に描いていて、どのような教育を受けて何を考えどう行動しているのかがよくわかり、今後映画を見ていく上でもシス…
外科医を父に持つガブリエルはコンゴで仕事をすることを夢見て尼僧になる決意をする。シスタールークとなった彼女は厳しい修道院生活に身を投じていく。
【定期】オードリー・ヘプバーンが美しすぎる。
今作の…
アフリカ大陸を“未開の地”と称して、植民地化・分割の先鞭をつけたベルギーと、それに加担したキリスト教布教団体の実態が、ジンネマン監督によりドラマチックに描かれているが、シスター・ルークが実在したと知…
>>続きを読むオードリー・ヘプバーン自身がマイベストの一本に挙げた重厚な作品。実在の元修道女シスター・ルークの半生を描く。監督は「山河遥かなり」(1947)のフレッド・ジンネマン。
ベルギーの医者の娘で看護士の…