美しきオードリーヘップバーンが苦悩する作品。
敬虔なクリスチャンとは言えず、看護師として働くために修道院に入ったガブリエル。
それでよく十数年続いたと思う。
ラストは優秀だからきっとまたナースと…
尼僧の戒律と医療奉仕活動での葛藤が描かれているけど、自尊心を全て捨て服従するってなかなか難しいことだと思う。コンゴのシーンでは、現地の文化や事情に対する理解や配慮を欠いた制作当時の欧米人の感覚が露骨…
>>続きを読む決意の要因は❓
外科医の父のもとで優秀な看護師として働くうちに、
アフリカのコンゴで現地の人たちの医療に携わりたいと願い、当時の手段として修道女となり派遣されて行く道を選んだガブリエル。
優しい…
【Congoで看護🙃】
有名医師を父に持ち、自身も看護師であるGabrielleは、ベルギー領コンゴでの奉仕を夢見て、修道院の門を叩く。
「清貧、貞潔、従順 (poverty, chastity…
🌼感想(かんけつ)🌼
2回目視聴して感性に刺さったので10月いっぱい繰り返し観て堪能する予定。
🌼感想(2回目時の)🌼
1回目の時のことは、「修道院って清廉潔白で素敵だなって、よくわかんないのに…
ベルギーの有名な医師の娘で優秀な看護師のガブリエル(オードリー・ヘプバーン)が、修道院に入り、ベルギー領コンゴでの奉仕を目指すお話。実在の人物らしい。
厳しい修行を経て、見習いから正式の尼僧になる…
『適さない道だと悟った時は
恥じる事なく帰っておいで』
いいお父ちゃん
ベルギー領コンゴ 美しい人々
歌いながら皆で舟を漕ぐ素敵
ちっちゃい お猿さん 可愛い
ホオジロカンムリヅル
1960年…
自分には難解な映画かもしれないと緊張しながら見始めましたが、意外にも見易い話で151分を苦にもならず見終えました。好きな映画でした。
修道院での堅苦しい規則だらけの生活もなかなかに興味深かったのです…