2002年にスペインでつくられたペドロ・アルモドバル監督・脚本作品。愛する人が昏睡状態にあるふたりの男の姿を通して愛の奇跡を切なく描く人間ドラマ。
これがスペイン映画と言われたらアレですが、しかし…
昨日は『神経衰弱ぎりぎりの女たち』を見て、今日はこれ!わたしはもうペドロ・アルモドバル監督のことが大好きになってるよ。。
マルコがなぜ、ベニグノを見離さずに支え続けようとするのか最初はわからなかった…
レイプシーンがないから、純愛のように見えるけど…よくよく考えたら、変態ストーカーの話し💦
相手が意見できない事をいいことに…好きだから何をしても良い訳がない。
目覚めた彼女に、その記憶がないのが…
アルモドバルの映画!って感じ
前半微妙だったけど後半は結構よかった
収監されてからはなんかベニグノかっこよくなってない?
私が、生きる肌ほどの衝撃はなかったかな
ベニグノは本当に有罪なのかな…
この人の映画って、やっぱりキテレツなんだけど、なぜこんなに魅力的で面白いんだろw
そして、相変わらずの美しい色使い。
けどどんな作品も根底にあるのは深い深い愛。
深過ぎて万人には理解してもらえな…
いや怖いね、やっぱりベニグノ変態だったよね。
そんな彼を友達だと言って見捨てないマルコいい奴...。
カエターノ・ヴェローゾが歌う哀愁たっぷりの♪ククルクク・パロマ沁みる...(ブエノスアイレスで…
自分の人生を引き受け、心の底から生きることを試みる人の物語には心動かされてやまない。
寂しい人生だった。
ガラスの向こうで唯一人の友に向けたその言葉。人はそれが「間違い」であっても自分の人生を生き…
記録用
ベニグノ、おまえは何なんだ?
ストーカー?レイパー?恩人?孤独な人?
キャラのアクが強かった。
顔つきものっぺりしていて、神経質そうというか、繊細そうのいうか。
何というか、ツッコミ所の多い…
夏休み11作品目
おそらく人生初のスペイン映画
全然スペインについては知らないけど、多分スペイン人の愛の感覚じゃなきゃ作れなかったんじゃないかな
闘牛ってどういうルールなんだろ、着替えのシーンはめち…