トーク・トゥ・ハーのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『トーク・トゥ・ハー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジャケットにはふたりの女性が映っているけど、私はこのお話は、ふたりの男性のお話だと思った。それぞれ、女性に対してひとりよがりな愛情しか持てなかったベニグノとマルコ。そんなふたりが心を通わせ、心で抱き…

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完全にベニグノ主体で、しかもそれが美化されるかのような運びで、終始とまどいまくったんだが… むしろ、レイプしたら蘇生するけど子どもは死産の可能性が高いです、どうする!?という道徳的な問いをせめても投…

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親に見せたら、劇中映画のことしか覚えてなくて笑いました。それくらいあの映画が衝撃で全て持っていってしまう…笑。

初めと終わりにピナバウシュの舞踏があり、この映画で初めてピナバウシュを知れたのは本当…

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淡々と静かに、歪んだ男の異常さを見せつけられる映画。
あまり明確には描かれていないけど、ベニグノを救おうとするマルコが徐々におかしくなっていってるよね。ベニグノの部屋に住み、アリシアの行方を探し、ベ…

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思い出の作品 二度目の鑑賞

初めて見た時はとにかくアリシアの美を十分に堪能したと同時になにかが引っかかりそれでいて頭から離れないくらいの衝撃を受けた

二回目の今回改めて見てみると前より評価は高く…

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2021/1/4
映画そのものの撮り方というかタッチというかセンスみたいなものは自分の好みにマッチしていて好きな部類。
ただしストーリーはちょっとあかんやろうって話。
植物人間と化した若いバレリーナ…

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ジャーナリストマルコと女闘牛士リディア、バレエ教室生徒アリシアと介護士ベニグノ、2組の愛の物語。というか事故で植物人間となった愛する女2人を見守る男2人の物語。というか究極的にはバレエ教室で踊るアリ…

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終わってみれば純粋過ぎた男の一途な愛の話ではあるけれど、途中の恋人かと思ったらストーカー的な嫌悪感と劇中映画の小さくなった時のまさか中に。。という衝撃が。笑っていいのかどうか微妙なところで。でもその…

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ぶっちゃけどれほどそこに愛があろうとやってることは完全に犯罪だし変態と言われても仕方ないんだけれど、その愛憎の凄まじいまでの深さ故に人間の業の果てを見せられた思いがして、その醜悪さも美しさもひっくる…

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演劇で席が隣になったベニグノとマルコ
窓を通してバレエ教室に通うアリシアを見ていたベニグノが、アリシアの中に入り込み、刑務所で対面するマルコの顔に反射でベニグノの顔が重なり、ラストではマルコとアリシ…

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