昭和のオッサンがいっぱい出てくる昭和の映画。団地や伝統芸能と結び付いた主人公の都市の充実とソープ嬢の都市の孤独との対比が別に光るわけでもない、いい加減で緩い映画。音楽や演出がちょくちょくアーバンで、…
>>続きを読む初めは独特のテンポと台詞回しに違和感しか覚えなかったけど、だんだん気にならなくなって、終いには心地よくさえなってくる不思議。。
凡人の人生なんて側から見たらくだらないものでしかないけど、だからこそ人…
これ、はるか昔にリアルタイムで見ました。ストーリーは、ほとんど覚えてないけれど、それまでに見たどんな作品とも全く違うテイスト、すっとぼけた笑いのセンスが、とても印象的だったことをよーく覚えている作品…
>>続きを読む
「終電を逃したら、歩いて帰ろう」
この自由な感じが懐かしいなぁ。
主人公の志ん魚が、堀切駅から浅草まで、夜明けの下町を歩きながら披露する「道中づけ」 を観ていると、なぜか元気が出てきますね~。…