これは色んな意味で"レア"な映画に出会えました。
まだ芽の出ない落語家とその周りの世界を描いているというだけでも珍しいですが、注目すべきはキャストのほとんどがプロの俳優ではないということ。
登場す…
群像劇が面白いのは、普段何気なくやり過ごしている事を、客観的な映像として見せ付けられるからである。
自分に置き換えたら、洒落にならないことでも、フィクションであれば笑って済まされる。痛いところをつか…
落語家とか芸人とかやっぱりモテたくてその世界に入るのかな〜笑
落研の女の子たちがみんな可愛くて、これは天国やないか〜!とひとり頷く。手、出すんかい!と突っ込む。
話が下手だと言われて、夜中歩いて帰る…
二つ目の落語家を主役に日常を描いたゆるいコメディ。見始めは森田芳光が脚本を務めた「免許がない!」みたいな雰囲気。時代感が強すぎて今見ても、なんだかなあな作品かなと思っていたが途中に挟まれるシュールさ…
>>続きを読む森田芳光のデビュー作。若い落語家たちの青春群像、と聞いて連想するような映画とはだいぶ違っている。のっけから意表をつくような場面がブツ切りで入る。
そもそも主役の売れない落語家・志ん魚(しんとと)の…
宇多丸師匠のラジオで興味を持ち、鑑賞。
不思議な作品。
不思議としか表現のしようがない。
何が起こるわけでもない。
何となく観ていたら終わった。
何となくのまま最後まで観れるので退屈ではないの…