〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1964年製作で、ウィンストン・グレアムの同名小説を実写映画化で、幼少期のトラウマから異常な行動をとってしまう女性と、彼女を救…
ティッピ・ヘドレンに異常な執着を見せたヒッチコック作品。ショーン・コネリーがジェームス・ボンドのように出てくるのでティッピ・ヘドレンの映画に見えない。あまりに酷評なのでヒッチコックとの関係が映画の評…
>>続きを読む前年の「鳥」は傑作。ヒッチコックは、この作品を契機に力が衰えはじめたと思っている。両方に主演していたティッピー·ヘドレンは「鳥」のときの輝くような美しさはなく、残念。顔の造作は変わらないのに、醜い…
>>続きを読むマーニーという女性の謎に迫る、というストーリーの軸が定まっていたので見やすかった。人とわーわー言いながら見たので結構楽しかった。
気になったところとしては、「マーニーすんごい金庫とか鍵見るじゃん、…
2025/07/29
なぜか赤がだめ。家庭環境も訳ありだろう。すごい秀麗なのに泥棒をしてしまうのはなぜ?画面を2つに分けた有名なシーン。
ほっておけないと身の近くに置かれ、男性に対する過度な反応。
…
再鑑賞・記録
ヒッチコックの作品はやっぱり一途に愛しているはずの男性側(本作はショーン・コネリー演じるマーク)が一番気持ち悪くて有害で怖いんですよねぇ…。笑
ティッピ・ヘドレンが絶望虚無顔するたび…