このレビューはネタバレを含みます
浅丘ルリ子のリリー(本名・松岡清子)は、寅さんの「救うべき相手」でも「高嶺の花」でもなく、彼と同じく旅を生業にする対等な漂泊者です。そのため彼女は、寅さんの恋愛を最も深く、そして最も現実的に変えたマ…
>>続きを読む(2026-141)
寅さんマラソン11作目。
いよいよリリーと出会います。
浅丘ルリ子のオーラが凄くて、ちょっと物悲しいリリーの雰囲気が、映画全体をせつないモードにしています。
笑わせてくれる寅…
このレビューはネタバレを含みます
寅さんが、北海道で酪農の仕事を真面目にやって人生を変えようとし、最初は目をギンギンにさせて労働の素晴らしさを語るが、結局しんどくてやめるのがらしくて良い。それをいちいち葛飾から北海道まで迎えに来させ…
>>続きを読む『男はつらいよ』シリーズ第11作。
シリーズ初の放浪者マドンナ・リリー(浅丘ルリ子)との出逢い。旅先で時代とのギャップを薄々感じ始めている寅さんが、リリーの姿を通して自身を客観視する新たな一面が印…
1973年8月公開シリーズ11作目。
北海道の網走でナイトクラブ歌手のリリーと出会った寅さん。身の上話を聞いて自分自身とダブり通じ合う2人は後日柴又で再会。
マドンナは浅丘ルリ子。前作に続き今作も…
寅次郎
「可哀想なやつなんだよ」
と寅さんが言えば言うほど、寅さんの方こそ可哀想に見えてしまう。そして、いつもマドンナに振り回されている寅だが、今回はドシっと受け手に回る横綱相撲。
これはこれで…
いつもならマドンナへの愛が描かれるのに、気の合うリリーとはちょっと違ってた。
シリーズで一番のマドンナと言えばリリー松岡かな、女性版の寅さんになってた。
女性の幸せがまだ昭和な考え方なので悲しさあっ…
このレビューはネタバレを含みます
リリーさん、初登場。
寅さんの時々見せる世の中を知り尽くしたような表情が印象に残る。
特にリリーさんが去ったアパートを訪ねるシーン。
渥美清さんの表情が厳しく鋭い。
酔ったリリーさんがとらやを飛…
このレビューはネタバレを含みます
第11作 網走
浅丘ルリ子 織本順吉
お天道様はお見通しだぜ。
言ってみりゃ、リリーも俺と同じ旅人さ
見知らぬ土地を旅してる間にゃ
そりゃ人に言えねぇ苦労があるのよ・・・
例えば、夜汽車の…
松竹株式会社