男はつらいよ 寅次郎夢枕の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 寅次郎夢枕』に投稿された感想・評価

1972年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ10作目。マドンナは八千草薫。旅先は山梨。

旅先から柴又に戻った寅さん。改心しようと決めた寅さんに一家は喜び、タコ社長が「あとは嫁だね」の一言…

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ぉゅ
3.9

2020年 鑑賞
BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。12/50作目。

今回も寅さんの夢から。さくらを助ける夢?マカオの寅?弁護士?これが何かに関係…

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Yopi
3.9

いいかい恋なんてそんな生易しいもんじゃないんだぞ。
飯食う時だってウンコする時だって、
いつもその人のことで頭がいっぱいよ。
何かこう胸の中が柔らかーくなるような気持ちでさ、
ちょっとした音でも
例…

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八千草薫さん、何歳の頃かな?中年のお母さん役だけど、あふれ出る品の良さ。おいちゃんはまだ先代だね。
kaakoo
5.0

八千草薫さんほんと可愛らしい。お千代ちゃんの役柄にぴったり。米倉斉加年さん演じる大学のお堅い先生でも、一目惚れしちゃうの無理ない。
寅さんが、惚れられる側なのなんか嬉しい。
あんな控えめなお千代ちゃ…

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寅さんが死を意識する回。

特筆すべきは、同業者の突然の訃報を旅の途中で知るシーン。全体を通してそのシーンだけ浮いてるように感じた。田中絹代の出演然り。とすれば、ある意味、作り手側がどうしても強引に…

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4.1

私が好きな「寅さん映画」ベスト3に入る作品です。したがって、記録も兼ねて長文になります。
基本的に長いレビューは苦手なのですが、どうかご勘弁ください。

今回のマドンナは、幼なじみのお千代坊――八千…

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結局ここ一番のとこで覚悟をきめれず、ビビって逃げてしまう。
AOI_BJ
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第10作の監督は、前作に引き続き山田洋次。
脚本も前作に引き続き山田洋次と朝間義隆。
マドンナは八千草薫。
傑作。

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