あるカメラ青年の短く潔い一生を少しのラブロマンスを添えてって感じなんだけど、見方を変えるとややホラーです。
浅野さん演じる一ノ瀬は戦争や死に対する恐怖が抜け落ちてて、純粋でみんなに優しいからすごく残…
映画としてはB級かもしれんが、
自伝としてはA +でした。
観て、知って、ググって、知った
没後50年との事。
生まれる前に亡くなってる方の話だけど、
色褪せを感じないのは、
今、現在も…
いかにも邦画って感触あるけど、ほぼ国外で撮ってるのは凄い。戦場カメラマンとしてジャーナリズムどうのこうのよりも、「アンコール・ワット」を写真に撮りたい!という青春映画に振ってるところが気持ちいい良い…
>>続きを読む重い!!!そしてあなたが、ってわけじゃないんですね!!と思いましたとさ。細かい経緯がわかってないからなんとも言えないんだけど、お互い敵同士なわけじゃん。そこにただのカメラを持った人間が入るだけなんだ…
>>続きを読む1972年、内戦下のカンボジアを駆け巡る実在の戦場カメラマン「一ノ瀬泰造」、その軌跡を辿る。戦争及びヒューマンドラマ。
今やハリウッド映画にもちょくちょく出演する浅野忠信の若かりし頃の主演作。この…
美しい東南アジアの風景の中に転がる死体がなんとも無惨…明日は我が身の危険な場所で、戦後の日本生まれの若者が追い求めたものは何だったのかな
幸せな写真だけが撮られる世界になるといいけど、50年経っても…
このような戦場カメラマンがいるからこそ、戦争のリアルを知ることができる反面、
人は死と隣り合わせになると、より積極的になってしまうものなのか?と思ったし、
自己責任と言われても仕方のないことなのかも…
TEAM OKUYAMA