このレビューはネタバレを含みます
一ノ瀬さんは立派なカンボジア人だったのだろうなと思う。
たった50年前の話なんだと受け止められない。
地方ではまだ地雷が残っていると聞くし、戦争の傷跡は人の心や生活に根強く残るのだろう。
半年前にア…
タイゾーというカメラマン役の浅野忠信
という個人的にビンゴみたいな設定
この頃の浅野忠信のかっこよさって異常
英語日本語クメール語を喋ってて
すごいなほんま
内容は戦争が舞台やから悲しみが強い当た…
26歳でカンボジアで客死したカメラマン一ノ瀬泰造をモデルにした映画。主演の浅野忠信は、英語とクメール語を駆使して演じてます。日本語は佐賀県武雄市での家族とのやりとりをえがいた10分ほどしかしゃべって…
>>続きを読むカンボジアで処刑された写真家
一ノ瀬泰造の実話
彼は名をあげたかったのかな
無鉄砲にも程があるけど、人間の人生なんて寿命を全うしたところでどうせ短いんだから、やりたい事をやって散ってゆくのは素晴…
浅野忠信が主演という事で当時はサブカルチャー的にも話題になった作品。劇中の浅野忠信演じる一ノ瀬泰造には聖人然としたバイアスも感じるものの時折見せる戦争を食い物にするカメラマン的な腹黒さが逆にいい意味…
>>続きを読む最後、泰造さんはアンコールワットを一目でも見ることができたんだろうか 写真が残っていないのがなんともね…
アンコールワットは今でこそ世界遺産に登録されてて誰でも訪れることができる場所だと認識して…
なぜ一ノ瀬は、戦場カメラマンとしてシャッターを切る中で、アンコール・ワットにそこまで魅せられたのだろうか?
初めは単なる遺跡(聖域)に足を踏み入れ、一目見てみたいという純粋な好奇心だったのかもしれ…
TEAM OKUYAMA