古典映画からのリファレンスというか、表現主義のオマージュというか 博士の名がノスフェラトゥの監督ムルナウから取られてる(多分)ってところからもそういう意図があるんだなと分かる その辺見ててなんとなく…
>>続きを読む素晴らしい映像美
ANSEL ADAMSの景色
1919年プラハ
凛とした洗練されたものが
ため息でます
綺麗にたたまれたハンカチみたい
姿を消したロスマンも美しい
体制に反対する人間はさらわれ…
ソダーバーグ監督長編2作目。なかなかよかった。
ジェレミー・アイアンズがフランツ・カフカを演じる。
実在の人物をフィクションで描き、ちょっとSF混じりのミステリーにしてるのが良い。
カフカの友人…
「ジェレミー・アイアンズ演ずるフランツ・カフカが、厖大な数の抽斗がついたキャビネットが並ぶ不気味な城に潜入するシーンがありましたが、(略)。なかなか興味深い映画だったので、もし何かで見る機会があった…
>>続きを読む誰かから逃げている始まりから戸惑いがあるけれど、徐々に設定が分かりだす面白さがありました。
管理社会において、管理されない人間が現れることで社会が健全化に向かう。
でも、うまくいかずに不幸になる…
なんかソダーバーグぽくないけど
雰囲気は良かったです。
カフカの代表作を
混ぜ混ぜした感じで
なんだか良くわからなかった
って言うか
前の方で二人組のおばちゃんが
「今のシーンは、な」とか
いち…