座頭市逆手斬りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『座頭市逆手斬り』に投稿された感想・評価

勝新の座頭市、好き。
DVDも全て揃えて鑑賞。
本作は11作目。
偽座頭市が登場するが、勝新座頭市の殺陣と居合いへの影響は無く、変わらず冴えている。
2.7

藤原寛美演じるニセ座頭市がアチコチで市の名前を騙り、酒や食事、用心棒代をせしめてはトンズラする悪事を繰り返していたところ、任侠一家で按摩を所望したら、ホンモノの市っつぁんがやってくるくだりが、もうコ…

>>続きを読む
メモ
・敵役が地味。
・藤山寛美が面白かったけどいてもいなくてもという感じ。
・海を感じる市が可愛くて物悲しい。

シリーズ11作目
森一生 監督作品


常州下倉の郡代所の牢内で市は無実の罪で死刑を宣せられたやくざの島蔵から頼まれ事をされる。。
身の証しをしてくれる兄弟分の黒馬の仙八や親分の荒磯の重兵エを訪ね…

>>続きを読む

★★★liked it
『座頭市逆手斬り』 森一生監督
Zatoichi and the Doomed Man

11作目/全26作
勝新太郎 as 座頭市
&藤山寛美 as 百太郎

牢屋で会っ…

>>続きを読む
SyonL
-
偽市現わる

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

いつも逆手斬りな気がするシリーズ11作目

今回もやくざも敵の用心棒も薄味だけども前作と同じようなサブキャラが際立ってて楽しめました

今回は東映やくざ…

>>続きを読む
市、海にワクワク
市、二刀流

銚子出身で関西弁なのはなんでなんだ?

シリーズ11作。入牢した市に、ヤクザの代貸から、無実を証言できる人物への連絡を頼まれる。妨害に遭いながらも、無実の書付を手に入れ、晴れて赦免になる代貸。寛美の偽座頭市など、楽しいが、凄腕の浪人が不在…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事