俺たちに明日はないの作品情報・感想・評価・動画配信

俺たちに明日はない1967年製作の映画)

Bonnie and Clyde

上映日:1968年02月17日

製作国:

上映時間:112分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ボニーとクライドの愛が純粋で美しい
  • アメリカンニューシネマの代表作である
  • 当時のアメリカの大恐慌時代を描いている
  • 破天荒なアンチヒーローの逃避行が魅力的
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『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

[俺たちに明日はない]は、1930年代大恐慌時代のアメリカを舞台にボニーとクライドを描いた犯罪映画である。アメリカン・ニューシネマを代表する作品の一つである。暴力の世界を容赦なく描いている。1968…

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ニューシネマの先駆け的存在
ファイダナウェイが若い
ジーンハックマンの形相
衝動的強盗犯罪と2人の不安定な心理状態が生んだ生への反抗
蜂の巣シーンの唐突さがこの映画の魅力の一つ
破滅の美学
4.0

世界恐慌を背景に、1930年代前半のアメリカ中西部において銀行強盗と殺人を繰り返し、Bonnie and Clydeとして、icon(偶像)的な存在となった実在の2人。

この2人の面白さは、実在し…

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琴乃
4.0
こんなんついて行っちゃう 君は特別、目を見ればわかる このつまらない世界から連れ出してくれる 死んだってこうしなかったよりずっといいだろう
蜂の巣にしちゃうぞ〜。(バンバン!)
このレビューはネタバレを含みます

THE ALFEEの「別れの律動」という曲に「明日はないボニー&クライドのように追いつめられ愛がこわれる」という歌詞があり、この2人のことがずっと気になっていた。

思いのほか物語は淡々と描かれて、…

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切なくて美しい物語

1930年代、銀行強盗を続けるクライドとボニー。2人は何度も警察から逃げるが…

家族から勧められて鑑賞しました。

もっとクライドとボニー悪い奴らだと思っていたのですが、意外と愛嬌があるし、何より…

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