公開中のフランソワ・オゾン監督【婚約者の友人】
のオマージュ作という事でエルンスト・ルビッチ
監督初鑑賞【反戦映画】。
1919年11月11日パリでの初めての終戦記念日の
協会に1人残り、神父に懺…
シンプルに戦争映画としてよい。フレーム街の音、ドアベル、時計のチクタク、最後のピアノ。その距離感に意味がある。ポールを糾弾してひっくり返せば観客はカタルシスをえたかもしれないが、それよりも重い話の落…
>>続きを読む深い哀しみと愛に満ちた反戦メッセージが「トロイメライ」の優しい旋律と共に心に響く1932年の名作。赦しというものは、人が神に託された互いの救いと恵みのように感じる。時代は第二次世界大戦へと続き、人の…
>>続きを読む・ライオネルホームズの顔きれいすぎん?
・途中の街全員出歯亀シーンめっちゃおもしろかった。『モンタイユー』ってこういう感じ…?
・サイレントの如き早業のカット割り。
・トロイメライで泣かせにかかるラ…