私の殺した男に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「私の殺した男」に投稿された感想・評価

果糖

果糖の感想・評価

4.5
偽ることで生き生きとする。たいへん虚構のかいがある。素晴らしい。
Keigo

Keigoの感想・評価

4.4

やっぱり…!やっぱりだ!!
『極楽特急』で初めてエルンスト・ルビッチ監督作品を観て感じた直感は間違ってなかった!絶対好きな監督だと思ったんだよなー。

この作品はたしかgenarowlandsさん(…

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西部戦線異状なし(1930年)と続けて見たい。
中盤にはルビッチらしい笑いもところどころに散りばめつつも、相当に強い反戦映画となっている。当時のドイツでは放映禁止だったようで…
1935年にルビッチ…

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900万人の中の1人だとしてもある人にとってはかけがえのない1人
戦争でも殺しは殺しだと自責の念に駆られる主人公は赦しを求めてドイツへ。
主人公の思わずついてしまった嘘が残酷なラストへと誘っていく

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フランソワ・オゾン監督「婚約者の友人」鑑賞後に。
このオリジナルはストレートな描き方。

フランス青年の繊細さ深い罪の意識。
息子の友人訪問にウォルター両親の喜び。
ウォルターの婚約者エルザと二人で…

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Harigane

Hariganeの感想・評価

4.1

<あらすじ>
第一次世界大戦の西部戦線にて。
フランス軍兵士のポールはドイツ兵ウォルターを刺殺するが、その事に対して自責の念に駆られてしまう。
やがてポールは謝罪する為に殺してしまったウォルターの実…

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このレビューはネタバレを含みます

第一次大戦直後、敵兵のドイツ人青年を殺してしまった若者は贖罪のために彼の故郷へと赴くが、家族にあった途端、その事実を告げることができず、、、

西部戦線異状なしなどでも言われているが、お互い出会った…

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AIZAWA

AIZAWAの感想・評価

4.5
おじいが戦争を始めたのに、犠牲になるのは若者ばかり、ってこれでも言ってた

素晴らしい。
ルビッチのシリアスものですが、噂が広まるシーンはコミカルで、「音」を効果的に使っていてしびれました。
役者さんの演技、表情がサイレント的でこちらも効果的だったと思う。
木下惠介、ジョン…

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第一次大戦で若いドイツ兵ウォルターを殺めたフランス兵ポールは罪悪感に苛まれ、ついにはウォルターの家まで謝罪に行ってしまう。そこでポールが体験したことは…

ルビッチ監督による反戦映画として秀逸。
終…

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