夜ひとりで家で見てると結構怖くて、途中マツケンサンバを流すなどして乗り切った。この頃のインターネット観おもしろ。「なんでインターネット始めたの?」ってすごい言葉だ。
主要女性キャラがやたらとノース…
長いし、どんどん演出が雑になる。。
当時は90年代後半でリング、らせんなどのJホラーブーム真っ只中で、その流れに乗って人気の若手俳優集めてタレント映画を作ってみようというノリだったのだろう、記号的…
黒沢清の演出はやはり巧みだ。
黒沢清の作り出すダークな雰囲気の作品は大好き。
単なるホラーの空気感とも違い、サスペンスフルで、湿度の高く翳りのある、空気の重い世界観が良い。
おそらく当時から急激に…
07.31.2021
01.02.2023
02.17.2024
やっぱり終わりにかけてかなりバランス感覚を失うような感じがあり、支離滅裂さは拭えていない。でもやっぱり他のホラーと明らかに一線を画…
U-NEXTにて見放題作品として配信されていたため、鑑賞。黒沢清監督作品第7弾。観葉植物の販売会社で働いていた工藤はある日同僚である田口を自殺によって失う。そこから工藤の周りでは不可解なことが起こり…
>>続きを読む次々と知人が消えていくホラーミステリー
監督はホラー映画の巨匠 黒沢清
麻生久美子 よく見ないと気付かなかった
あいのりの加藤晴彦が出演
恐怖心を煽る演出が見事で 昼間の明るい時で無いと観れない…
お、面白すぎる…ヤバーい。
ほんとにジャンプスケアほぼ無しでここまで面白くできるものなのか…不思議と飽きない。エグすぎ。
シミの演出もよくある感じかと思うけど既視感は感じないし、佇まい、キモイ歩き方…
グロシーンとかお化けの怖い顔が出るとか、でっかい音で驚かすとかそういったものを全く使わず恐怖を煽ることができるのか...と思った。
不穏でじっとりした恐怖演出を作るのがうますぎる。
物語はちょっと…