世界史の資料集でベトナム戦争時代のカウンターカルチャーを紹介しているページにこの映画が紹介されていて気になっていた。
演技中、マリファナを本当に吸って演技していたらしい。今じゃ考えられない…
薬物吸…
ここでめいっぱいに語られる「自由への憧れ」は、現代のアメリカにおいて全く消滅してしまってるように感じるのがなんだか皮肉。
利便性や経済的、人権的な一見した自由は遥かに向上しているはずの現代において、…
自由への恐怖
普通に働く人々が感じるヒッピーへの恐怖と憧れと嫉妬。全てがとてもわかる感情。現代社会の歪な自由風な社会にはより刺さる。ヒッピーが増えることが社会の変化であり、彼らのような思想の一部は…
◯NHK プレミアムシネマ紹介文
自由を求めてバイクで旅に出たキャプテン・アメリカとビリー。2人の若者を通して60年代後半のアメリカを鮮烈な映像と演出で描き大ヒット、アメリカン・ニューシネマの代表作…
テーマ「自由な国と自由は違う」
映像も音楽も好き。
だけどキャラに入り込めなかった。
しかし自分とは圧倒的に立場も思考も状況も違うので、しゃーないか。
50年前ってのが絶妙に共感できないのか。現…
清々しいまでのデウスエクスマキナ
2人ともいつまでもこのままではいられないことは分かってたんじゃないかと思うし、思ったより早かったかもしれないがいずれにせよこういう感じで終わっていたんじゃないかと思…
LSDキメてから急に方向性が変わって爆上げの最も有名なニューシネマ
トリップシーンは真昼の幻想みたい
ステッペンウルフが最高
アメリカ社会の分断を鮮明に描いた傑作
自由は何処に
ヒッピーけしからんと…
© Sony Pictures Entertainment (Japan) inc.