かっこいい。
何かがハマった。時代にハマった。まさかの語り継がれる名作になった。
少し辛口だけど、適当に作った映画だと思っている。大した脚本もなく量産されたバイク映画の一本が当たっただけのこ…
自由ってなんだ。
この映画はその一言に尽きます。当時のアメリカを表しているようで、現在も変わっていない社会の縮図のようでもあります。
ステッペンウルフの「Born To Be Wild」は本当に…
アメリカンニューシネマと言って思い出すのが本作。
この時代の映画は、映画やけど映画を超えて、もうアート作品だと思う。
ライダーは、決してイージーではない。自由の代償は大きい。
ワイアットが、女…
当時の時代の空気感はこういう感じだったんだと感じた。
ただ挑発で奇抜な格好をしているだけで、疎まれ恐れられ、邪険に扱われているのに驚いた。
ラストシーンなどは衝撃。
いつの時代も自由や多様性など…
ここでめいっぱいに語られる「自由への憧れ」は、現代のアメリカにおいて全く消滅してしまってるように感じるのがなんだか皮肉。
利便性や経済的、人権的な一見した自由は遥かに向上しているはずの現代において、…
自由への恐怖
普通に働く人々が感じるヒッピーへの恐怖と憧れと嫉妬。全てがとてもわかる感情。現代社会の歪な自由風な社会にはより刺さる。ヒッピーが増えることが社会の変化であり、彼らのような思想の一部は…
◯NHK プレミアムシネマ紹介文
自由を求めてバイクで旅に出たキャプテン・アメリカとビリー。2人の若者を通して60年代後半のアメリカを鮮烈な映像と演出で描き大ヒット、アメリカン・ニューシネマの代表作…
テーマ「自由な国と自由は違う」
映像も音楽も好き。
だけどキャラに入り込めなかった。
しかし自分とは圧倒的に立場も思考も状況も違うので、しゃーないか。
50年前ってのが絶妙に共感できないのか。現…
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