一年の九日の作品情報・感想・評価・動画配信

『一年の九日』に投稿された感想・評価

寝てしまった、、

上映会場でいただいた資料によると、この監督はモスクワの国立映画大学でタルコフスキーやコンチャロフスキー、テンギス・アブラゼらの逸材を育てたらしい。絶対いつかリベンジしたい。
mstk
-
2025/08/31
DVDにて。
あぁ
3.0
手を振る父が遠ざかっていくショットは非常に印象的だったのですが、話がイマイチよく分からず残念でした。

ローアングルで捉えた空間設計が見事だっただけに惜しい映画でした。
@シネマヴェーラ
「ショットとは何か 歴史編」刊行記念 映画 ショット 歴史
94
4.5
科学者版突然炎のごとく!
科学者達の理屈と女の愚痴っぽいモノローグが混ざり合って歪な味わいに。
Yuhi
-
傑作。しかしまあこれをアメリカで撮ると緑色の怪物がヒーローになっちゃうんだから困ったもんだ。
3.4

度重なる実験で放射線を浴び続け被ばくした科学者の1年のうちの9日間の出来事を描く。

〇日の間の話というのはよくあるけど、1年の中から重要な日を厳選して描くという構成は斬新だった。

余命が少ない事…

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3.8
リョーリャずっと、グーセフが好きじゃね?
amin
3.7

放射線を浴びてしまった主人公という設定には、確かに核の問題をソビエト連邦の映画で取り扱ったという重さはある。
ただ、この映画においてのそれは、主人公の人生が有限(本当は人間誰しも)であることを強調す…

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このレビューはネタバレを含みます

全ロシア映画大学で教えていたミハイルロンムによる作品。
ある3人の科学者の人間関係を1年のうちの9日だけ見ていく内容で、その斬新な構成が当時評価されたらしい。
研究所の地下にある分かれ道や、施設内を…

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