反戦運動家でテロリストとしてFBIに指名手配された両親と逃亡生活をするダニー(リバー・フェニックス)。普通の家族以上に結束力もあり、明るく幸せそうに見えるが逃亡生活はやがて破綻してゆく。リバー・フェ…
>>続きを読む・祖母に密かに会うシーン。この場面の秀逸さは、何も起きないこと。祖母の表情は威圧的でも無礼でもなく、むしろ「配達員が自腹を切らされるのではないか」と心配する優しさに満ちている。祖母の優しさへの驚き、…
>>続きを読むいい映画。ptaが『ワン・バトル・アフター・アナザー』の重要な参照作に挙げている1本。爆破テロ犯の両親と共に逃亡生活を続けてきた少年が思春期を迎え、自分の人生を選ぶ。永遠のリヴァー・フェニックス。両…
>>続きを読む子どもの成長の話として凄く良いけどその裏に「権力に対する闘争の先に人間的な自由なんてない」って話が透けててまあまあ厳しいな、社会的な影響がなんであろうと結局周りの人にとっては重しにしかならない上に抵…
>>続きを読む美しい場面や音楽と共に、人と人との、さまざまな愛情に触れることのできる作品だった。
アニーの誕生日に皆んなで踊るシーン。逃亡生活という複雑な境遇の中であっても、人と人が寄り添い、親子、夫婦、恋人、…
「いつか必ず君に会えると信じている」
8月23日はリヴァー・フェニックスの誕生日。
ということで、少し早いけどリヴァー未鑑賞作品を観ることに。
これまた難しい役柄で、17歳のダニーはFBIから逃亡…