真夜中の虹の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『真夜中の虹』に投稿された感想・評価

saskia

saskiaの感想・評価

4.0

カウリスマキ労働者三部作の二作目。

色々な不幸に見舞われる男、カスリネン。そんな中出会った女性と彼女の息子。ツイてないけど、女性と出会い、恋をして人生は好転する…?

パラダイスの夕暮れ同様、無表…

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アキ・カウリスマキの良さがわかりつつある。
役者が映画の中で生きてる感じが良い。

2024 25,7
子供の佇まいが凄いカッコいい
きはむ

きはむの感想・評価

4.0
淡々と不幸になっていくのにどこか笑える演出、空気感が好きすぎる。
マッティ・ペロンパーかっけぇ。
haru

haruの感想・評価

3.0
明らかに定員オーバーな車のシーンと初対面でハンドグリップで交流を図るマッティ・ペロンパーがお気に入りです

改めて観てみると、後世へ与えた影響は大きいように感じる。
あぁ、あの映画はフォロワーだったんじゃないかな…みたいな。

リズム感と絵面が良いのでつまりの映画なんだろうなと思った次第。

救いがないの…

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特に語れないけど、最後のシーンがとても素敵だった。エンディングテーマはあの名曲で、なんとも感動的。

カウリスマキ監督らしいテーマで、決して観ててスッキリするわけでもないが、そういったストーリーでも…

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ssdd

ssddの感想・評価

-
おもろい、間がいい
いつもと同じ始まりのようで
珍しく子どもが出てきたり
スリルがあったり

原題のARIELも
邦題の真夜中の虹も
とても良いタイトル

労働者、或いは負け犬三部作の四作(「コントラクト・キラー」を含む意見も少数だがある)で最後に観た一本。
炭鉱の閉山による一斉失職の煽りを受け、父親も自殺した主人公が南へ向けて果てもなく、唯一と言って…

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