うーーーん
自分にはあまり刺さらない系映画。
舞台がずっと田舎で、出てくる人たちも田舎の人だなって感じだけど、それだけって感じはある。
物語も結婚がメインなのか、友人を自首させるのがメインなのかよく…
これは完全に好みの話になると思うけど、最後の独白のシーンは長すぎるな
セックスシーン多めだが特にビニールハウスでのセックスは田舎の若者の遊びがそれくらいしかないという閉塞感のようなものを感じれた
主…
北関東の民としてはとりせんのレジ袋のノスタルジックがすごかった
話があんま面白くない。主人公にいくらなんでも魅力がなさすぎる。細かい描写はちょっと面白いが、お父さんの話はつまらないし不愉快だった。夫…
悪くないけど…ラストシーンへの引き延ばしがうざいというか、ラスト10分くらい切れる。くどい。今が夏なのもあるかもだけど、全体的にじめじめしてる。主人公を取り巻く背景はそれっぽい。永島敏行が偏見込みの…
>>続きを読む人間の適当さと男の弱さが良く描けているなと思った。
恋愛は物語のメインじゃなくて登場人物の営みの一部であると思っているから、この描き方が良かった。
田舎を描かれるのに弱いという事もある。
長回…
むやみにセックスシーンが多いような気がしないでもない。農民と自己規定できなくなりつつある時代に、あえてハウス栽培でトマトを作り続けようとする主人公の姿が淡々と描かれる。土地の買収の人間も訪問しており…
>>続きを読む根岸吉太郎のデビュー作になる可能性があったが、映画の権利化云々の間に根岸がロマポル8本撮ったのが面白い。
結果的に作品の艶っぽさに繋がったといえるのだろうか。いや、石田えりのあの裸体はそもそも作品…
中ボーの頃、この映画の石田えりさんが男子の間で話題となりました
みなあの頃「あんな彼女がほしい」と本作を見て思ったものです
パンチを当ててギラギラしている青年、主人公の永島敏行も良い。
脚本 …
根岸吉太郎監督初の一般映画@ATG。『狂った果実』(日活ロマンポルノ)の次にあたる作品。
立松和平の同名小説が原作と知りどこかに文芸的な要素あったかな?と思ったら、要は都市化の波に抗って近郊の土地…