ショットの渋さなき華やかなセンスが随所に溢れる。
なかでも僕のお気に入りは、メリーを真ん中に、左右にアイザック、エールが劇場の席に横並びに座っているショット。三者共々、鑑賞対象への関心などもはや一…
記録用
ウディ・アレン監督作品。
監督はジョージ・ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』を流しながら、モノクロでニューヨークを撮りたいという思いから始まったと語っている通り冒頭からとても引き…
男が情けない。本当に情けない。
見れば見るほどその器の小ささに呆れます。女を引き止めるシーンはそのピークです。その哀れな姿を見てスカッとする反面、ほんのちょっぴり慰めてやりたくもなる。微妙な力加減が…
鑑賞中は退屈なのに終わってみたら面白かったなと感じるのが、個人的ウディ・アレンあるあるなんだけど、今作もそれに漏れず同じ感想になった。
インテリの人間臭さを愛せると、より深く映画に入り込めるのだろう…
摩天楼が広がるモノクロのニューヨークの景色がとにかく絵になり、ただ街を歩いたりベンチに座るだけでも憧れのあの都会の空気感に浸れる。
だらしなくて滑稽なキャラクターやドロドロでオープンな恋愛が様になっ…
マンハッタンで起こる超低次元ラブコメ。
42歳の男が、妻が同性愛者と浮気され離婚。その後その寂しさを埋め合わせるために17歳の女子高生と付き合ったりするも、自分が重荷になっていると感じ、自分が別れ…
理屈っぽくてうだつの上がらない禿げかけのおっさんがどうやったら俳優志望の女学生と付き合えるんだよっ!? クソッッ!! 羨ましくてこっちが禿げるわ!!!
人生の先輩として彼女に色々教えてあげてたつ…
内容はいつものウディ・アレンによる文学や映画論に誰とやったかを延々と饒舌に語るスタイルながら、舞台となるマンハッタンを魅力的に捉えた映像の美しさにうっとりさせられて最後まで堪能してしまう。
メリル…