モノクロでしか描けない光と影。
結構バタくさい恋愛映画で、「え?」みたいな展開が多いのだけれど、そんな感想はすぐにウディ・アレンの手にかかればひれ伏すことになる。
まずなんと言っても構図が良い。…
🌉少しは人を信じなくちゃダメ🌃
僕は本作でウディ・アレンの作品を初挑戦しましたが、人生ベスト級に面白すぎて興奮や感動してしまうぐらい、僕の大好きな要素が多すぎて本当に素晴らしい名作でした🌁
まずマ…
めちゃくちゃお洒落!
マンハッタンってめちゃくちゃギラギラした街だと思うんだけど、モノクロで切り取ることでうるささが減り、人間ドラマと画の構図に目が行き良かった!
馬車に乗るシーンでの夜景が、満点の…
DVD📀所有、再鑑賞。ウディ・アレン1979年監督作品。ウディ・アレン44歳、ダイアン・キートン、マリエル・ヘミングウェイ、メリル・ストリープ主演映画。
モノクローム映画も時には良いですね(^^)…
マンハッタンで暮らすってどんな生活なんだろう。泊まるのすらブルックリンだったから一泊くらいマンハッタンで部屋取れば良かったかもと今更思う。でもブルックリンにも泊まりたかったのよな。
やはり登場人物…
ハーモニカの音色が切ない。
女性たちに翻弄される男性達が身勝手であり、おもしろすぎて、悲しくなる。
彼はすっと横に入り込むテクニックが天才的。自然すぎて笑える。
失ったものの大きさは失ってから…
音楽がずっと素敵!!モノクロと相俟ってお洒落、アート
個人的には終始誰も魅力的じゃないので、70年代の少し変わったマンハッタンの男女の生活を覗いているような雰囲気を楽しみました。
終わり方も捨て感…
自身の監督作品だからって
髪が薄くて背も小さくて決してイケメンではない自分をモテ設定にするって…
ウディ・アレンにしかできないわ。
まさか真剣に俺ってイケてるって思ってないよね?
こういうモテなさそ…