2025/02/21
監督 スティーヴン・ギャガン
ジョージ・クルーニー
マット・デイモン
"どこかで誰かが、今日も企んでいる"
架空の中東石油産出国シリアナを巡り、CIA工作員、金融マン、弁護…
中東、オイルマネー、イスラム教、アメリカ中東施作などの深い知識がないと、ストーリーを追うことすら出来ない硬派な作品。ワタシ?落ちました。無理です。誰が勝利者かもわからない。超玄人向けだと思いました。…
>>続きを読む複雑すぎる。
簡単にいえばアメリカの石油を巡る思惑に中東が振り回される様子をいろいろな立場から描いた作品。
脱アメリカを目立つ第1王子、アメリカの力で王位継承した第2王子、中国に対立するため不正…
いくつもの同時期のストーリーが進行しながら最後交わって…ってありがちな構成で結構難しいしわちゃわちゃしちゃうが…
面白い…楽しいって表現は違うかもしれないが映画としてたいぶ観れた。
傑作とか秀作とま…
皆さんが言うように非常にわかりにくい話です。
どれか一つ主軸があれば良かった。
オイルマネーの利権をどこが握るか?
そこにまとわりつく政治と貧困層の分断が悲劇を繰り返している、ということを伝えた…
登場人物が多くて場面もあちこち切り替わるもんだから途中からついていけなくなってしまった。
ジョージクルーニーが主人公のようだけどヒゲ面がたくさんいるもんだから見分けがつかない。
マットデイモンくらい…
アカデミー賞助演男優賞受賞。
めちゃくちゃわかりにくい話。
脚本が悪いとしか言いようがないと思う。
●1つは「CIA諜報員ボブ」をめぐる話。
長年中東で活動していたCIA諜報員のボブは引退を考えて…