このレビューはネタバレを含みます
集中力が必要な社会派作品。非常に見応えがあって面白かった。
(内容的に『面白い』という表現が正しいかわからないが…)
おじさんたちの顔を覚えるのに必死になって見ていたが、『あれ?この人ここで??』…
貪欲な国家とその工作
貪欲な人間は人種、宗等を問わずいつでもどこでも金儲けをしようとする。石油の利権争奪に世界から貪欲な人間が集結、投資契約するため裏工作する映画だ。 特に米国は自国の利益のため他国…
このレビューはネタバレを含みます
中東に詳しくない人にはストーリー自体がわかりにくい上に、描写の説明不足やセリフに主語がないなど不親切で、解説サイト類と時々照らし合わせながら見てても何が起きてるのかよくわからない。細かい随所で見る人…
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石油利権をめぐる地球規模の欲望と陰謀
大量の石油は多額の金を生み出す
やがて地球規模でつながった
石油利権を巡る腐敗に満ちた真実が
明らかになっていく
欲望と陰謀を暴いた社会派サスペンス CIA諜…
退屈な映画でした。 盛り上がらず、 平凡な会話などが ほとんどを占有していました。 中東で活動するベテランCIA工作員 の自伝が元になっていますが、 そのせいで堅苦しく平凡になってしまったように感じ…
>>続きを読む家にうっかり石油が沸いてしまったらこんな大変なことになるんや(要らぬ心配)
石油王になるのも考えものです
架空の話らしい。
アメリカは本当に横暴な国ってことがわかる映画
言い回しもわかりづらい…
石油利権を巡るポリティカルサスペンス。
群像劇形式になってて、いくつもの話が同時に進行している。「トラフィック」の脚本担当だったひとが監督してる。なるほど!
かなり難解で、英語版ウィキペディア読んで…