もうオリバー・ツイストの物語は手垢が付きすぎているが、ミュージカルとしては楽しい仕上がり。
落とし子のオリバーは孤児院に拾われ、そこから売られ。
スリ集団の手伝いをさせられるように。
悲惨この上…
登場人物が多いしみんなキャラが立ってるからミュージカルにするのにぴったりだった。以前見たデヴィッド・リーン版オリバーツイストの方が映像的にも演出的にも圧倒的に好きだったがこれはこれでとっつきやすくて…
>>続きを読むとんでもない規模のセットや、大人数のシーンもあり、アクションもありありの予算えげつなさそうな大作で、原作はしらないけども、物語も映画的な味付けがされていて、面白く見れました
ミュージカルは苦手なの…
『第三の男』(1949)で有名なキャロル・リード監督がまさかのミュージカルを演出し、しかもアカデミー作品賞・監督賞を含む6部門で受賞してしまった作品。
そして、
僕ら世代で懐かしく感じるのが、
…
アカデミー作品賞(1968年)
前半はとにかくチンタラ進む。
後半逃亡劇はなかなかに手な汗握るサスペンス調。
でも、ミュージカルでなけば100分くらいで収まったのでは?
鑑賞後、何故か劇場版じ…
好きなミュージカルのうちの1本。原作はディケンズの「オリバー・ツイスト」。ディケンズらしい社会批判は残しつつも、ミュージカルであるため明るいトーンで楽しめる。音楽もユーモアで楽しいものから、心に響く…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
オリバーが美形で歌声とても素敵で天使。
眉毛はの字になって幸薄そうなのがいい。
オリバーがどうこうするってよりナンシーの活躍が凄すぎてとにかく最後可哀想すぎた。。あっけなさすぎ…
結局はお金持ちの家…
■19世紀初頭のロンドンの貧しい人々の暮らし、伝染病が蔓延した泥のぬかるみばかりの不衛生な街並みなどがリアルに表現されています。ストーリーや演出も古臭さを感じません。さすが名作です。
■同じ19世紀…
based on the novel
《Oliver Twist》(1838)
by Charles Dickens(1812-1970)
music by
Lionel Bart(1930 -19…