なかなか面白かった。パッケージから想像するものとは全然違った。
祖母も両親も俳優というエクダール一族の子ファニーとアレクサンドル目線、というかほぼアレクサンデル目線で描いた一族の愛憎劇。
死んだ…
【ホラー映画のスペシャリスト:イングマール・ベルイマン】
※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。
【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を代わりに観る《第0章:まえがき》▼
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ベルイマン映画の中で一番見やすい。万華鏡のような映画だった。火だるまさえも魅力的に映す画の美しさはさすが映像の魔術師…子供の想像力、下世話な噂話などは身近で懐かしさを覚える。幽霊映画でもあり、シリア…
>>続きを読むガチ傑作。これ本当に5hあるの??まじ??ってレベルでフツーに観れてびっくり。映像美もそうだけど、テンポとかセリフとかキャラクターとか全てが好きだった。小さな世界と幻想の織りなす世界を愛そう、と思え…
>>続きを読む幼少期の記憶、登場する人やモノ、全てベルイマンらしさで溢れてる。タイトルバックに流れる川の水のように、人生の良い流れも悪い流れも、悩むより楽しめよと言われてる(多分)
男の下で抑圧される存在として描…