ユージュアル・サスペクツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ユージュアル・サスペクツ』に投稿された感想・評価

ブライアン・シンガー監督2作品目

最初から最後まで余所見が出来ないクライムサスペンス。

複数の時系列を行き来する本編。この事件には裏がある。黒幕はカイザー・ソゼ?全ては1人の男の証言でしかない?…

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HARU
4.0

語彙力がない映画レビュー
映画にわか卒業への道
アカデミー賞特集
今年23本目
アカデミー賞脚本賞、助演男優賞受賞
ユージュアル・サスペクツ
言わずと知れた名作
やっと見れた映画
監督はブライアン・…

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3.2

停留する船舶で起きた爆発炎上事件について、
生き残りの男の回想を追って、
最後に真相が明らかになるという話。

それ演技だろ?と一度は疑ってしまっていたので、
途中ミスリードにつられはしたものの、

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花椒
3.7

衝撃的出世作2本立て@目黒シネマ
併映はトレインスポッティング

ボヘミアン・ラプソディのブライアン・シンガー監督の出世作らしい。

この手の作品、途中で登場人物を混同してしまい、内容がわからなくな…

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3.9

「カイザー・ソゼ」はいったい誰なのか?
最初から最後まで、カイザー・ソゼに翻弄されるキャラクターと観客たち。

ヴァーバル・キントを演じるケヴィン・スペイシーの演技力がとにかく印象的な作品。まさに”…

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キントの供述からみても、たった一人だけ生き残った状況からみても、詐欺師のようなキャラ設定からみても、小心者のくせに地下駐車場で射殺ができる非情さからみても、ソゼは誰なのかの見当はつく。 だとしても決…

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3.9


策士クリストファー・マッカリーが創り上げた、サスペンス映画の傑作

作中ギリギリを攻めた”違和感”を散りばめ、カイザー・ソゼにたどり着くのを妨ぐミスリードは脚本の魅力であり、演出の妙技!
ラストの…

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2020年19作品目

有名なのに観てなかった作品。いままで予備知識が聞こえてこなかったのが幸いだった。

話の進め方、盛り上がるポイントを抑えてサスペンスとして見事な完成度。これが基盤にもなった映…

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いい子にしろ!ソゼが来るぞ!!


ブライアン・シンガー監督 1995年製作
主演ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー


勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、9月17日はブライアン・…

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Gauz
4.5
ある描写を「ユージュアル・サスペクツのカイザーソゼやん」って千鳥ノブがよく言ってたから最後のシーンが読めてしまった分半減
何も知らずにみてほしい

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