ワンダフルライフの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ワンダフルライフ」に投稿された感想・評価

河合

河合の感想・評価

4.5
すっごく好きだった…
自分が好きな映画の感じがわかってきた気がする
ドキュメンタリーっぽいところとかお風呂とか空気が澄んだ冬の朝とか世界大百科のあとでねとかさ…

そして望月さんにしおりって呼ばれて最高の気分です…
しおり役のエリカって女優さん知らなかったんだけど、めちゃくちゃ可愛い。
mizuki

mizukiの感想・評価

2.0
役者さんたちがセリフをどもったり噛んだりするところが印象に残った。
アロー

アローの感想・評価

3.0
おもしろい設定にひかれて鑑賞。作品や国によって、いろんな死後の世界があるなぁ。

死者は死んだ日の翌日から1週間、霧の中にある建物で暮らす。そのあいだ、自分の人生の中で一番大切な思い出を選び、選ばれた思い出は建物のスタッフによって映像化される。そして最終日に開かれる上映会でその人の思い出が鮮明によみがえったとき、死者はその記憶だけを胸に旅立つことができる。死者はスタッフとの個人面談を通して、思い出選びを行う…というストーリー。


この映画のおもしろい点は、22人の死者のうち一部を一般人に演じさせているところ。つまり彼らは、実際に自分が体験したことを映画の中で語っている。このリアルな演出のおかげか、映画を観ているあいだ「もし自分が思い出を選べと言われたら、いつの思い出をを選ぼう?」と考えさせられた。

もし私だったら、家族と一緒に成人式の写真撮影をしたときの思い出にするかな。私が慣れない服を着ただけでみんなが笑顔になって、滅多に泣かない父親が泣きそうになってたのがおかしかった。みんなで笑いながら楽しんでいる撮影なのになぜか何度も泣きそうになって、そのときはっきり「ああ幸せだ」と心から思ったことを覚えてる。
とはいえ、今から死ぬってわけじゃない。まだまだ私の人生は長く続くんだから、もしかしたらもっと幸せな瞬間がやってくるかもしれないんだよな。やってきてほしいな。
ぽにょ

ぽにょの感想・評価

3.7
実に。
実に邦画らしい映画である。
演技下手な人(というかわざとらしい人)誰もいなくて、ノンストレスで観れる。

死役所という漫画と設定が似ている。
(ただ、こちらの映画の方が大分先。)

こんな世界が実際にあればいいな。
色々考えちゃったな。
役者さんがとても自然。一般の人が普通にインタビューを受けてるような感じ。
今、自分が死んだらどの記憶を選ぶかな。
み

みの感想・評価

3.5
なんか全部嫌になって、お昼の3限の出席を取ってからすぐ家に帰った。2缶のチューハイを買って、適当にゲーム画面を開いていたら眠くなって、起きたら22時。もっと朝とかだと思ってたんだけど、22時か…。

最近のわたしには何かが足りなくて、もしくは何かが余計で、もどかしい感じがした。足りないといえば、最近は旅行にも行ってないし映画も観てないし、小説も読んでないな。すぐ寝ようにも寝れないし、そういう流れで観た映画。

この映画は是枝監督の2作目らしく、ドキュメンタリーを撮っていた経験が活きているのがよく分かる。ひとりひとりの、今までの生活、性格、手にとって分かるほどにリアル。仕草や言動、こういう人いるよねっていう。最近わたしに足りないと思うもの、そういえば、観察。
この間、草と、花を描いたんだけど、楽しかったけど、もっと観察すればよかったと思った。リアルが、写実が良いってわけじゃないけど“手にとるようにわかる”っていうのは、評価するにあたって身近に感じられて共感しやすくて、まあつまり好きになってもらいやすい。誰かに好きになってもらうために絵を描いているわけじゃないけど、好きになってもらえれば、応援してもらえれば、わたしだけが好きなこともやりやすくなると思うんだよね。まあわたしの話はこれくらいにして。

素敵な世界だった。この映画は。
死者の人たちを分かっていくのと同時に、施設の人たちも分かっていける。こういうじわじわと分かるものが増えていく物語が、わたしは好きです。ははは。

前にも書いたかもしれない。覚えてないから書くけど、是枝監督は沈黙とか、間を描くのが本当に上手いよね。言い淀んでいるときの人間って、本性というか、その人そのものが見え隠れして、そこから芯が見えたりする。何かを必死に探している。そんな姿。きっと人間にしかないんじゃないかな。言葉を持つ生物だから、伝えるために、言葉を選ぶ。あそこに人間味を感じる。そこにも個人差が出てさ、好きだなあ、そういう、器用に生きられない人間が大好き。

この前友人に怖いって言われた。私と話すときと、他の人と話すとき、全然違うよねって。わたしもそう思う。自分で自分が怖い。人によって自分が変わる。フラフラ人間なので。それが悪いとは思わないし、自分で気づいても特に変えようと思ってない。きっとわたしがこの社会で生きていくために身につけた能力なんでしょう。
友人は、結構なんでも言ってしまうタイプで、今までの人生で友達も少なくて、どう見ても不器用な子なんだけど、わたしはそれが好きで付き合ってる。仲良く遊んだと思ったら、嫌われるのが怖くて自分から突き放してしまう。わたしも何回か痛い目にあったけど、そういう不器用なとこが、嘘つけないとこが好きなんだよなあ。まあ本人には言わないけど。
わたしは簡単に嘘がつける人間だから、そう生きてきたし多分これからもそうなんだけど、たまに、そういう嘘がつけなくてまっすぐ怪我しながら生きてる人が羨ましくなる。人間臭い、手垢べたべたな人が羨ましい。

最近そんなことをよく考える。
MRT

MRTの感想・評価

2.0
死後に自分の1番の思い出だけを映像に残し、その記憶だけを持って成仏できるという変わった設定の映画。自分の1番の思い出って何だろうかと考えたときに、決められないなと思った。前半は良いかもと思っていたが、単調な感じがあり正直しんどかった、後半は集中できなかった。また見返したときに発見があるかもしれないけど、もう一度はいいかなということでこの評価。
r

rの感想・評価

3.0
ドキュメンタリーぽさに耐えられなかった
でも絵は綺麗で設定もいいと思う
ちい

ちいの感想・評価

3.0
日差しの当たり具合とかアールグレイが熱々なかんじだとか、秋から冬の雰囲気がすごくすき🍂

そういえば
こういう死後の世界っていう設定を好む傾向にある🍋
こういうのずっと空想できるよねえ🧸
gagasho

gagashoの感想・評価

3.5
ちょうど先日祖母を亡くして、死んだら人はどこに行くのか考えながら観た。
この映画を観た人のほとんどは、自分だったらひとつだけの想い出、何を選ぶか考えると思う。そうやってひとつ選んで、自分の来た人生すべてを肯定して「悪くなかったじゃん」と思いながらあちらに行きたい。
設定が面白いし、選んだ想い出を映画につくって試写するというのも映画制作者ならではの視点で興味深い。施設となっている建物、どちらでしょう?とても良い雰囲気。若かりし頃のARATAさんの儚げな美しさよ。