次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』に投稿された感想・評価

4.0
相変わらず女性が色っぽく撮るのがうまい。最後の森繁のシーンも素晴らしい。

森繁久弥の演じる森の石松がとうとう主役となった作品で、讃岐で芽生える遊女の夕顔とのラブロマンスが泣かせてくれます。また、志村喬の演じた身受山鎌太郎とのやりとりが石松のキャラクターを存分に引き立てて、…

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3000
3.7
みなみ会館オールナイト上映にて。見始めたら意外と見られた。
生きてりゃこそ咲く花があるものよ。
76
3.6
状況を理解するのに時間がかかったが、シンプルに面白かったな
押し問答が毎回くどくて最高
brian
4.0

人間味溢れる森の石松を主人公にテンポよく描いた痛快時代劇。 

冒頭から浪曲師・広沢虎造が独特の節としわがれ声で作品を引き締めている。
森繁久彌は気風のいい台詞回しと軽い身のこなしが颯爽としていて気…

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kmoan
4.0
徐々に面白くなってくる。通りすがりのやくざ者との会話シーンがいい。
siori
4.0

みなみ会館オールナイトにて

時代劇ってはじめて意識的に観たけどこんなにおもしろいのね〜エンタメだ 前後知らなくてもしっかり楽しめた
少年ジャンプ的な要素の盛り込み具合、登場人物のキャラクター性も高…

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4.0

森繁久彌は老年になってからのイメージしかなかったから、コミカルな軽い動きに驚く!
途中から渥美清に見えてきた…と思ったら渥美が森繁に憧れていたらしい。
この系譜が現代の喜劇役者にも受け継がれてるとい…

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o
3.3
次郎長の代参で金刀比羅詣での旅に出た石松が色街の女に初めての恋をする話。

森繁久彌演じる石松の寂しげな表情とセリフ。
監督助手岡本喜八。
村田
4.0
🎞惚れた女のいる石松は死ねねェんだよォ
👍叙情的な花の無人カットと迫り来る仮面

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