サクリファイスのネタバレレビュー・内容・結末

『サクリファイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

坊やはずっと木に お水を…泣いた……。

忘れられないシーンがたくさんあって 中でも ロッキングチェアでたばこを吸うヴィクトルの膝に マルタが洋梨を乗せるシーンは何回でも観れる。完全に趣味の問題🍐

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同監督の『ノスタルジア』は個人的に合わなかったけど今回は良かった

テーマは犠牲・神の存在・祈りなのかな?

映画の初めからずっと薄暗くていかにも世界の終わりって感じが漂ってたけど、アレクサンデルが…

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語るべきこと 語らなくていいこと

犠牲なくしてなんの贈り物でしょう?
それでこそ贈り物です

愛し合っていても愛し方は違うのね

核戦争、家族の崩壊と燃える家
滅びる世界と植えられた木、希望
次の…

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近所に住む中学の同級生が家にDVDを持ってきてくれて、観てくれということだと思って、部屋の電気を消して暗くして集中して観ました。撮影は凄かったし、演技は舞台みたいで皆達者な俳優が出ていたけど、観てて…

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核戦争で世界が週末を迎えて陰鬱な空気が漂う所までは条理にかなっているので理解出来たけど、その先の展開はどれも不条理で、ロジックがまだ理解出来ない。
魔女とセックスして家を焼き払うことが救済の代償だっ…

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言葉がうまく出てこない。
言葉が表象され、固定されて形を持つことへの恐れ。それが真実ではない気がしてしまう。

ただここではこの映画のように、勇気をもって自分の言葉という虚構を信じ切ってみたいと思う…

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タルコフスキーの遺作。  

エピローグで「この映画を息子アンドリョーシャに捧ぐ 希望と確信を以て A・タルコフスキー」が映し出されたときに、泣けてしまった。本作は、タルコフスキーの人生と希望そ…

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公開時に世紀末を迎えようとしていたこと、ソ連の解体が数年後に控えていたこと、そしてこれがタルコフスキーの遺作になってしまったことを考えると他の作品と比べてとりわけ終末観があらわになるのもやむを得ない…

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自転車、或いはそれを漕ぐ人間、縄をかける子どもにより折られる枝

左には生い茂る木々、右には秩序を保ち点在する電柱

唐突に訪れる静謐な終焉

言葉

破壊される自然、そこにあった(あり得た)美の略…

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ものすごい遺作
当時から今も続く絶望、その重さはどうしようもないくらいだけど、信じることを信じ続ける思いがみえた
もっと賢くなってもう一回観たい

dvdのプロダクションノートから
・最初にイタリア…

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