久松静児の法廷劇観る
千代という女と心中事件起こし
生き残った神坂四郎は自殺幇助
の罪に問われ法廷へ。彼の素性
を知る様々な人が法廷に立つが
神坂知る人と神坂の証言内容が食い違う
が一つ共通して…
戦後初の法廷サスペンス。
「神阪四郎」に対する証言が、出てくる証人全てで違うと言う、所謂「藪の中」物語である。
人は保身の為に、自分に有利な証言しか、しない。よって真実は絶対語られないとする本論を…
〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗
1956年製作で、石川達三の小説を実写映画化のサスペンス映画らしい⁉️
情死事件を起こした主人公が、証言をした人々の証言と主人公が語る証言者達…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
石川達三の法廷裁判劇の映画化だが、名作「羅生門」のパクリみたいで、久松静児監督の演出も舞台芝居の様に大袈裟でオーバーアクションに馴染め無い。ビートたけしもそうだが森繁久彌等コメディアンのシリアスな映…
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