映画撮影の現場をジワジワ侵蝕していく恐怖。"過去に自分だけが見たかもしれないビデオ"とか"薄暗い屋根裏の記憶"とか、ゾクゾクするよね…。
初めて観たのが小さい頃だったら、絶対あの顔と笑い声が脳…
狂気的に笑う''存在''
しかしその異質な表現は私にある種の憧れを感じさせる
次第にあなたは恐怖の対象として映るはずなのだが私には醜悪美に近いカタチとなり
人間が蠢く社会にて孤立の座としての象徴であ…
『リング』の監督の作品
あまりにも怖すぎて震えたわ、なにこれ?
幽霊慣れてる人からしたら怖くないかもだけど私からしたらほんまに怖すぎて・・
ジメジメした怖さだし画質が古いから余計に怖かった。
幽霊も…
黒髪ストレートロング、白いワンピース、青白い顔。典型的な日本の幽霊のスタイルが逆に新鮮だったけど、貞子の様な化け物感が無くてあまり恐ろしくはない。ぼんやりと画面のどこかに映ってた的な心霊写真の様な観…
>>続きを読む久々に映画見終わったあと暗い部屋と背後が怖くなりました。フィルムの中にこびりついてしまっているのももちろん怖いですが子供の頃
怖かった経験が大人になっても夢じゃなくて
本当にあった出来事として語られ…
映画作り映画の傑作。
常に登場人物が多いが、人の捌きと切り取り方、被写界深度が異様に的確で、どのカットもかっこいい。
一緒に観た方が、セットは作り物なのがこわいと言っていたが、後半ある人物の「作り…
中田秀夫監督の初期傑作は、湿度を帯びた独特の映像美が際立つ。
特に、監督が新人女優に手を振るシーンは秀逸で、バスの窓ガラスにうっすらと映る「いたような気がする」存在が、心霊写真的な「小中理論」を映像…