いつか晴れた日にに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『いつか晴れた日に』に投稿された感想・評価

3.0

〖1990年代映画:ラブストーリー:小説実写映画化:イギリス・アメリカ合作:ATB〗
1995年製作で、ジェイン・オースティン の小説『分別と多感』を実写映画化で、過酷な運命に翻弄されながらも、三姉…

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序盤で躓いたせいであまり理解できなかった。まぁ階級問題とか女は男と違って云々とかこの時代ならではの問題が色々あったけど最後は片想いだと思ってたら両思いでした結ばれましたよかったねー!という話だろう
psy
3.0
主演のエマ・トンプソン自身が女流作家ジェーン・オースティンの原作を脚本化。情緒豊かで、こころの機微が丁寧に描写されている。
ケイト・ウィンスレットが19歳。
3.0

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ジェーンオースティン大好きです。1/3くらいまでは、大好きな世界観!世代的にもケイト・ウィンスレットや、アラン・リックマンなど美しい世界に美しい人々がと大興奮でした。

ルーシーとウィロビーのくだり…

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2.3
なんで全然違うタイトルにしたんだろ。
原作は知ってたので、ストーリーは無難。
ただ、エマ・トンプソンに若々しさが
全然感じられず、魅力に欠ける。
john
2.9

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ラストの稀に見る急展開でハッピーエンド。
まあ、よかったよかった。
田舎の噂好きのおしゃべりなおばちゃんはヤダヤダ。

19世紀初期のロンドンにおける父を亡くした母と娘3人の物語だけど、実質は姉2人の恋愛話。

お金にこすいババア、他人の噂話が好きなおせっかいババア、他の女ともいざこざのあるクソ男とか、現代にも通ずる…

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ストーリーはまんまエロなしの昼メロ。なのに役者とスタッフと製作費が揃うと、こんなにも格調高い一作になるのかと感心してる。

他にも感心ポイントが2つ。イギリス人のジェイン・オースティン好きと、199…

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3.0

ラストはおまけ。原題通り感覚と感性の物語

英国19世紀、多様なクラス分けがなされる上流階級における人間模様、恋愛模様を描いたヒューマンドラマ。

個人的感情面にとっては退屈ながら、知的好奇心を適度…

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天気のことを指していると思いきや、「いつか“気分が”晴れた日に」とも取れるダブルミーニングな邦題センスが良い。アン・リー作品に通底する“突然の別れ”という作家性はここでも顕著

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