この作品、
イギリスの女流小説家ジェイン・オースティンの『分別と多感』が原作。
実は、
この『いつか晴れた日に』にも出演しているヒュー・グラントの主演作品『Re:LIFE』を観てたら、
ジェイン・…
好きな映画。
大黒柱の父を失い、母と姉妹で田舎に越すところから始まる。
全体的に爽やかで見ていて気持ちの良い映画。
紳士的なアランリックマンが見れる。 &声がめちゃ良い。
姉妹はそれぞれ恋をする…
最後の結婚してないって分かったときに、緊張の糸が切れたように泣き始めたお姉ちゃんの演技が凄かった
色々その時代のやり方に制限される部分もありながら、最後はみんな幸せでよかった
タイトルについて、W…
当時の生活がよく伝わる。女性は働けなくて稼げないし、家にいるだけ。素敵な男性と出会ってもみんなお金がある娘と結婚したり他にも関係があったりして、ずっと未来に不安が残る生活。男性を待つしかなくて可哀想…
>>続きを読むジェーンオースティン大好きです。1/3くらいまでは、大好きな世界観!世代的にもケイト・ウィンスレットや、アラン・リックマンなど美しい世界に美しい人々がと大興奮でした。
ルーシーとウィロビーのくだり…
原作を読んでから鑑賞。
脚本がうまく原作を2時間にスッキリまとめていて、さすがアカデミー賞脚色賞!
例えばミドルトン夫人は亡くなったことになってるし、ルーシーの姉であるアンは出てこず、登場人物を減ら…
「いつも人に譲って、立派なフリしてる。自分の心はないの?」
「あなたに何がわかるって言うの?誰にも話せなくてどんなに辛かったか…」
耐え忍ぶ想いが身を結んだラスト
万感の涙にもらい泣きしそうになっ…