マルサで働く人々とヤクザ、信仰宗教、そして巨大大大悪との戦い。
コメディ要素はかなり減った、その代わりお色気が増えてる。今回は女もかなり強か……
(最後の菊の門は…いいのか?)
クライマックス、ぐ…
【バブルでイケイケのかつての日本】
第一作を上回る強敵役の三國連太郎とその取り巻きに挑むマルサの活躍。その背景にあるのは金余りの日本経済😆
当時の金融商品の年利は3%から10%まで様々で、余った…
続編はよりエンタメに振り切った感があって楽しい。宗教を隠れ蓑に、政治家もヤクザも裏側でぐるぐる。そこにマルサがどんどん切り込んでいくから面白くないはずがない。三國連太郎の食えない感じが最高
2本連続…
このレビューはネタバレを含みます
寝てしまい元僧侶役の笠智衆を見逃す大失態、、、、
サンバカーニバルみたいな音楽すごい頭に残るし、めっちゃ流れた
途中寝ちゃったせいか、思っていたよりも宮本信子が出てこなかった印象(後半は出てくる)…
残念、悪討てず…。こんな不完全燃焼な幕引きアリかよと言いたい所だがのめり込んだ。あっという間の2時間数分。1作目と比べるとマルサかなり少なめなのが頂けないが、その分緻密且つ濃密に練られたストーリーを…
>>続きを読む前作と比較してコメディ色が強くて、ブラックジョークな印象。ラストシーンは、伊丹監督の汚いお金の儲け方をする大人に対しての嫌悪感と、その巨悪に対して何もできないやるせなさ、無力感が現れたものだと考えた…
>>続きを読む久々の鑑賞。
これは最高に面白い。テンポよし。音楽よし。キャスティングよし。一瞬たりとも飽きさせない楽しさ。
セックス、バイオレンス、殺人、汚い金… ここまで攻めた作品は今では作れないのかもしれない…