迷作⁈【誕生日はもう来ない】のJ・リー・
トンプソン監督による初期の埋もれた傑作
【サスペンス】。
第9回ベルリン映画祭 審査員グランプリ受賞。
安価だったので購入して鑑賞。
長い航海から帰っ…
号泣した。
嘘つき少女が殺人を目撃する、という導入部は『窓』を想起させるがその後の展開は完全にロージー『拳銃を売る男』だった。そりゃ泣きますがね。
嘘つき、であるため、視線が合う合わないに注目してみ…
人にはそれぞれに人権があって、思惑もさまざま。コチンスキーは根が真面目だからこそ不憫だし、その結果、結末にも。
ギニーには子供ならではの思惑があるし、彼女にも考えがある。
どんな事情があろうとも殺人…
殺すつもりはなかった男が殺人を犯してしまったのだが、目撃者は誰からも信用されない嘘つき少女だった……という面白いシチュエーションのサスペンス映画。
そのうち、殺人犯と嘘つき少女に友情が芽生えて、感…
女の子が悪ガキすぎてイライラっしっぱなしだった。犯人を庇うのはまだしも違う人に濡れ衣を着せるのは悪質すぎん?最後もその子いなければ逃げれたし。主人公なのにこんなに早く捕まってくれって思った映画は初め…
>>続きを読む犯人と目撃者という関係が徐々に相互依存のそれへとスライドしていくところにグッとくる。
ラストの二人の抱擁は「THE END」のその先すらも想像させてくれる。もうこれは紛れもない愛ですよ愛。心の保湿効…