ベトナム戦争中に実際に起きた事件を題材にした、ブライアン・デ・パルマ監督の戦争ドラマ。
1966年ベトナム。偵察任務にあたる小隊の4人が、現地の女性を誘拐、レイプした挙げ句射殺する。この暴挙を目撃…
こうした米軍兵の戦争犯罪をアメリカ人が撮った作品を観るにつけ、ベトナム戦争はこの国にとってマジでトラウマなんだな、と思う。
いつキレるかハラハラしながら観てしまうショーンペンの演技とベトナム前線の…
若かりしショーン・ペン。しばらく誰だっけとなってしまった。
作品としてはテンポ、構成がいまいちでダラダラした印象に。重要なセリフのタイミングや盛り上げ系の音楽がわざとらしく感じられ、重いテーマのはず…
あっかん、胸糞。めちゃくちゃ胸糞。
戦争は人を狂わせる。良いことなんて何一つ無い。この映画の一つだけの救いは、主人公が止められなかった自分の罪を悔いていたこと。
この事件に関わった人は全員悪者やとわ…
判断が難しい世界、戦争・・・ほし3.6
ベトナム戦争・・・すぐ隣で吹っ飛んで死んでいく同胞を目の当たりにし、自分自身もいつ死んでもおかしくない状況・・・だからと言って何をやっても良いわけじゃない…
主人公は徹底的に視聴者の目線。実話をモチーフにしているからこそ、大事なところで女性を守ることができないし、連れ出すことも、仲間を殺すことだってできない。だからこそ、ラストシーンは素直に救われたと感じ…
>>続きを読むファーストショットによくわからんパワーを感じて良かった
その後も戦闘→村→戦闘といい感じの緩急
中盤はちょっとしつこいかなー
音楽が壮大すぎるのかもしれない
対比フェチなのでスコップ投げつけると…