【戦争と狂気】
継やん(古尾谷雅人)の行いは常軌を逸している。正に鬼である。
しかし、戦争も村の風習も人間の心もすべて常軌を逸している。
無意味な徴兵制、性の氾濫。狂気の沙汰と言ってもいいだろう。…
リアル犯人、都井睦雄の命日と自分の誕生日が一緒(年は全然違うけど)って事で、何だか見てしまう作品。
小さな小さなコミュニティの中にあっては感染してしまう肺結核がこれほどまでに嫌われて、精神をここま…
ガンニバルみて津山三十人殺しを知った
調べれば調べるほど恐ろしさと
直前何があったのかどうやったのか
すごく深く知りたくなって鑑賞
村って本当に生きづらそう
これが実話とか恐ろしすぎる
最後の殺…
【内容よりもおっぱいがいっぱい】
ホントにあった事件を題材にした作品らしいですが、さすがは80年代の作品なだけにムダに女優さん達の濡れ場とおっぱいと80年代電子効果音がいっぱいのポップで軽快で少しコ…
原作は津山三十人殺しを題材にした、西村望の「丑三つの村」のノンフィクション小説。
今作を久しぶりに鑑賞。
といっても、もう半年くらい前になるか🙄❓
理由は、今作を鑑賞した後に、どうせなら原作の西村…
主演は初代金田一少年の事件簿の剣持警部役だった故人の俳優。
八つ墓村等のモデルになった実在の事件が題材で、主人公が結核なだけでなく統合失調症を患ってたとの見解でこの後終戦後日本の精神病に対する制度…
日活ロマンポルノの雄 田中登が津山三十人殺し事件を映画化。
殺戮に至るまでの道程を、じっくりねっとりべったりドエロく描く。
事実がどうかは知らんけど、今作では10代で喰らう極限の疎外感(核に匹敵…
関係無いけど侍みたいに切ってやるのかっこよかったなあ(1人のみだったが)、銃はうるさいだけで、、
作品としては普通に面白かった
いつの時代もクズはいることが判明(クズが言うな
やりたかった戦争が…
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