【戦争と狂気】
継やん(古尾谷雅人)の行いは常軌を逸している。正に鬼である。
しかし、戦争も村の風習も人間の心もすべて常軌を逸している。
無意味な徴兵制、性の氾濫。狂気の沙汰と言ってもいいだろう。…
閉鎖的な村での大量虐殺
これはまるで「八つ墓村」ではないか!と思ってたら1938年に実際に起こった事件を元にしての映画化なんだ
肺を患い徴兵検査を不合格になった男が村人から避けられるようになり
…
リアル犯人、都井睦雄の命日と自分の誕生日が一緒(年は全然違うけど)って事で、何だか見てしまう作品。
小さな小さなコミュニティの中にあっては感染してしまう肺結核がこれほどまでに嫌われて、精神をここま…
〖1980年代映画:実話:小説実写映画化〗
1983年製作で、西村望のノンフィクション小説を実写映画化らしい⁉️
1938年に実際に起きた津山事件を題材にしてるだけあって、生々しい…
凄すぎる衝撃的…
ビートきよしがオープニングの出征シーンに出てくるのは、「戦メリ」で丸坊主にしてラロトンガ島に行ったが出番が無くなり、たけしも忙しいので帰国した時に、せっかく丸坊主なんでお情けで出してもらったとオール…
>>続きを読む列車に乗り出兵する若者に向かって村総出でバンザーイをして送り出す冒頭。主人公も精一杯の声を出し、次こそは自分がと意気込んでいるようであったが、病気が発覚し兵にはなれず、孤立。閉鎖的な村での完全無視、…
>>続きを読むこ、これが配給が松竹映画?ちょい昔ってすごいね。内容に関してだが、津山事件というよりも夜這いなどの性的行為で無理矢理アダルトさを加えたパニック映画って感じ。村人たちを殺すシーンはゴア映画を観ている人…
>>続きを読むガンニバルみて津山三十人殺しを知った
調べれば調べるほど恐ろしさと
直前何があったのかどうやったのか
すごく深く知りたくなって鑑賞
村って本当に生きづらそう
これが実話とか恐ろしすぎる
最後の殺…
仕事しながら。
なんでこれ選んだのか自分…
モロ80年代な音楽、皆若い
古尾谷雅人さん……!
懐かしい…
志乃さん、五月みどりさん、田中美佐子さん、みんなすごかった
津山三十人殺しが元ネタの作…
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