生まれつき超能力を持っていた主人公、謎の博士の登場、自分と対になる敵の存在……と要素を並べるといかにも少年漫画なんですが、クローネンバーグ監督が撮ると一味違う作品になりますね。面白かったです。
しか…
ノーラン疲れしたので次はデヴィッド・クローネンバーグ作、初めて観てみました。
ボディホラーというジャンルを確立したのも納得のインパクトです。
単純な物語に異様に迫力のあるデザイン達が唐突に出てくる…
三つ目がとおるにそっくり。手塚治虫はザフライをベストに挙げている
出演は、クローネンバーグ監督の「戦慄の絆」(1988年)に顔を出しているスティーヴン・ラック、カナダのジャック・ニコルソンとも呼…