不快極まりない映像の連続は流石ハーモニーコリンって感じ。
作家性なんだろうとは思うが、手持ちビデオによるフレーミングが圧倒的な自由な視点得ているのに、むしろ不自由というか、監禁性を感じるっていうの…
ユエン・ブレムナー、すごい。
わたしたちが知っている自由の国のイメージって、もはや虚像に近いのかもってハーモニー・コリンの映画にいつも思い知らされる
アメリカの闇もなかなかに深い
国には国の地獄…
ずっとゆらゆらして霞んでる
ジュリアンが見る世界はプールに潜った時に見える世界のようだった
ハーモニー・コリン監督の精神を患っている叔父さんに会って演技の練習をしたと書いてあったけど、ユエン・ブレ…
ガンモ路線の、若々しくソリッドな感性の映像詩。この方向性は本作で極めたと感じたか、監督としてはこの後8年間のブランクが空く。そして人が変わったような成熟をみせた復帰作『ミスター・ロンリー』以降の作風…
>>続きを読むハーモニー・コリンって徹底的にフィクションよりも現実が前に飛び出てるのに、(ドグマという制約を超えて?ドグマだからこそ?)ビデオを通して現実を破壊するような映像を撮る。人間の醜悪さも含めて愛せるんだ…
>>続きを読むハーモニーコリンの統合失調症を患っている叔父がモデルの話。
実際に住んでいた家を使ったそう。
コリン曰く「精神を病んでいる人は映画の中では愛されるべき可愛いキャラとして扱われることが多い、しかしそれ…
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