どうなるトランプ移民政策。
大学教授のウォルターは学会のためニューヨークへ。久しぶりに訪れた自分名義のアパートに
見知らぬカップルが住んでいた!
実はこの打楽器ジャンべ奏者のタレクとアクセサリー…
難しくしているのはいつも大人だ。
大学教授と移民の青年。
音楽を通して立場やバックグラウンドが全く違う2人が心を通わせていく。
教授の変化。
ジャンベの演奏に加わる教授の勇気を振り絞る場面。
…
心の扉を閉ざした孤独な大学教授が、個人的にも国家的にも"ビジター"な青年と音楽を通じて打ち解けていくのだが。。。
人種のるつぼのはずのアメリカが9.11以降は移民に対して変わってしまった事実を突きつ…
9.11以降のアメリカにおける移民や不法滞在者の現状を伝える映画
こんなことが行われています、ということを知ってほしくて作られた映画だと思うから、少しでも多くの人の目に触れてほしいな
だからといって…
劇中、『太鼓を叩くときは、何かを考えていてはいけない』みたいなことを言ってたけど、最近、頭を空っぽにして何かに没頭したことがどれだけあったかな〜と考えてしまった。
アメリカでの不法滞在者のお話だけど…
不法移民問題を扱いながら、孤独な初老男性が希望を見い出していくヒューマンドラマ。地味だけど心温まる作品でした。
妻を亡くした62歳の大学教授ウォルターは堅物(かたぶつ)なまま長いこと生きてきた。淡…
9.11以降の移民政策の転換、と言われても
全くピンと来ない日本人なので見当違いな意見なのかもしれないが、それでも国が国民に与えるものはこんな仕打ちでよいはずはない。音楽の力が人と人とを結びつける点…
移民青年にジャンベを教わり気力を取り戻していく初老教授。大人の恋も。
エッセイも面白い故、太田直子さんの字幕。寡黙なジェンキンス爺が「ふりさ。忙しいふり、働くふり、実は何もしていない」と吐露するシ…