男はつらいよ 葛飾立志篇のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『男はつらいよ 葛飾立志篇』に投稿されたネタバレ・内容・結末

序盤で一度とらやを飛び出すのはお家芸だが、今回は珍しく寅さんは悪くない、さすがに皆言い過ぎだよ

むしろ旅先で受けた恩を忘れず、毎年手紙を送り、男を上げた寅さんだったが、その後はやっぱり「バカだねぇ…

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寅さんをお父さんと呼ぶ女子高生が現れたり、学問に目覚めて眼鏡をかけはじめたり、あいかわらずどたばたな面々。ゲストカップルがくっつかないのはめずらしい。たがいに恋に破れた教授と寅さんが罵りあいながら旅…

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寅さんが昔出会ったお雪さんは、我がに学問のないことを悔やんで死んでいった。
そんな導入から始まる非インテリの象徴"フーテンの寅"と大衆娯楽映画の、学問との出会い。
大衆娯楽映画、なんて括りに抗うよう…

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元来、私はインテリという人種が苦手である。何が嫌いというわけではないのだが、どうも話していて価値観が合わないのだ。

しかし先生のような後腐れのないインテリなら大歓迎。誰よりも自分のことを知り尽くし…

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シリーズ十六作目
月一寅さんのお時間です。

あれ、あの警官は懐かしの岡倉さん 笑

小林桂樹さん
耳をすませばのおじいさん役だった方なんですね
いいキャラだなぁ
素敵な恋文
手紙っていいな

「…

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寅さん勉強に目覚めるの巻。

振られた男同士の2人旅のエンディングは最高。
メガネのくだりも好き。
最後、教授と寅さんが一緒に旅するのが、とても良かった。うまくいかないな。人情が、町にあるのが、良い。
桜田淳子ちゃんの回!

「わたしの青い鳥」が作品中に使われるのも洒落てる。

フーテンの寅さんが巻き起こす騒動を描いた人情喜劇シリーズの第16弾。

前作「寅次郎相合い傘」のマドンナ・リリーはある意味で寅さんと近い世界の人だったので、本作のマドンナ・筧礼子は設定が被らないよう…

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16作目

今回のマドンナは学者!
今作は寅さんと共に恋敵も失恋!笑

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