座頭市喧嘩太鼓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『座頭市喧嘩太鼓』に投稿された感想・評価

「座頭市」シリーズ第十九作。

大映制作最後の作品にして、第一作と同じく三隅研次が監督を務めた作品。

ストーリー自体はそこまで引き込まれるものは無く、単純明快だったが、最後の殺陣と所々に入ってくる…

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(あんまだけに)あんまりだよの巻

馬乗れんのかい!な十九作目
渡世の義理で殺めた男の姉を自責の念から助けようとするお話
お話はそこそこというかそこまで面白さは感じませんでしたが撮影や映像、カメラワ…

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T

Tの感想・評価

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座頭市・勝新太郎×三田佳子の友達以上恋人未満なラブラブ珍道中。弟を殺した懺悔の念から女郎屋に売られてしまう三田佳子を助け出す座頭市。基本シリアスの今シリーズだが本作はコミカルな部分も多い。三隅研次監…

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ヒロインは東映から三田佳子、敵役には東宝から佐藤允を迎えて、コミカルな味付けに、ちょっとだけ市のロマンスを交えている。
渡世の義理で殺した男の姉を守ろうとする市だったが、斬り合い以外はうまくいかない…

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オープンニング最高すぎ
映画全体的に退屈しないし昔の映画の割に見やすい座頭市シリーズは3作しか見てないけど今の所個人的に良作

最後の決闘シーンカメラワークと太鼓の音と達人決め顔からマジの真剣勝負っ…

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pier

pierの感想・評価

3.8

『座頭市』シリーズ第19作。
一宿一飯の恩義で見ず知らずの男を斬った市。
借金のカタに連れて行かれそうになる姉を助け、共に旅に出る。
序盤の展開だけで言うと、勝新太郎版『沓掛時次郎』といったところか…

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lag

lagの感想・評価

3.7
義理で殺めた男の姉は三田佳子。戸浦六宏との丁半を見届ける佐藤允。静かに刺される西村晃。馬で駆けつけて通り過ぎる。暗闇での居合い。もうすぐ年が明ける。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.0

【『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開前にオススメな座頭市映画】
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がジョン・ウィックVS座頭市になっている話を以前書いた。では、日本公開前に観た方が良い座頭市…

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これも相当良かった。細かいアイデアに溢れている。序盤の金返さない男斬りに行くところで、暗くなったので座頭市が先頭になって列車ごっこみたいに歩いてくとか、中盤の簀巻きにされたまま戦うとか、コミカル描写…

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けん

けんの感想・評価

3.4

座頭市第19作品 三隅研次監督作品
お袖という女性を救った座頭市だったが、彼女の弟を斬っていたと知り…

映像は結構攻めてて面白いのですが、脚本が結構チグハグな印象😞三隅監督作品は当たり率が高いなず…

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