アメリカでコカイン=ブロウを流通させた男、ジョージがあるきっかけで億万長者になる麻薬王となるが、お金は手にしてもその影響で親や、家族との関係が上手く行かなくなったり、仲間に裏切られたりと、悪事の成功…
>>続きを読むこの映画はジョージ・ユングという実在した人物の半生をジョニー・デップが熱演している映画。
幼い頃に父が破産してしまい、貧乏にはなりたくないと決意したユングは友達と住んでいたマサチューセッツからカリ…
感想川柳「栄光を 掴み転落 ドン底まで」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1950年代、マサチューセッツに生まれたジョージ・ユングは幼い頃、父の会社が倒産、貧乏暮らしを強いられた。…
25.141/9.2
麻薬関係で実話ベースの作品は結構あると思うけど、その中でも人間味があるお話だなぁという印象。
ジョニー・デップはやっぱりすごい。
若者から年齢を重ねていく演技に違和感がない…
最後のジョージのセリフ「派手な生活を人一倍楽しんだ。皆は計画を立てて着実に生きてる。今まで俺は命を浪費していたに過ぎない。」
これを体現したようなストーリーやった。
社長だったが貧困な父親がいて…
どんな人にも帰る場所があること、家族や仲間など、その時々で受け入れられ方は変わるが、家族だけは裏切らないのではないか。と信じさせてくれる映画でした。
映画を観ていて観れば観るほど先が気になってみてし…